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【完全保存版】犬の手作りご飯|安心食材リスト&初心者レシピ

どん
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「愛犬に手作りご飯を作ってみたい!」
そう思ったこと、ありませんか?

わんこの健康を考えて、自分で選んだ食材で安心ごはんを作るのはとても魅力的。
でも「どんな野菜がOK?」「お肉はどれを選べばいいの?」と、最初は不安や疑問も多いですよね。

そこで今回は、犬に安心して与えられるお肉と野菜を一覧でまとめました。
初心者の方にもわかりやすく、食材の選び方・注意点・人気レシピまで解説しています。

記事後半には、調理を助ける便利グッズや市販のサポートアイテムもご紹介しますので、ぜひ最後まで読んで愛犬の手作りご飯ライフに役立ててくださいね🐾

おすすめ!わんこに与えてOKなお肉一覧

わんちゃんが食べられるお肉ってたくさんあるけど、どれがいいのかわからない。そんな悩みを持つ方々に、おすすめのお肉をまとめました。一般的にスーパーなどで買えるお肉を一覧にしてみました。

鶏むね肉・ささみ

鶏肉はわんちゃんにとって非常にヘルシーで、良質なタンパク質が豊富に含まれています。100gあたりタンパク質は約23〜28gで、脂肪は低め。特に皮なしのむね肉やささみは脂質が非常に少なく、消化にも優しいため、健康維持やダイエット中のわんちゃんに最適です。ビタミンB群やナイアシンなど代謝を助ける栄養素も豊富です。

  • むね肉(皮なし)…高タンパクで低脂肪、抗酸化作用のある成分イミダゾールジペプチドが豊富。
  • ささみ…非常に脂肪が少なくヘルシー。皮膚や被毛の健康に良い。
  • もも肉…うまみが強く嗜好性高いが脂肪も多め。与えすぎ注意。

牛肉

牛肉は高タンパクで、赤身部分は脂肪が比較的少ないため、成犬の体力維持や筋肉作りに役立ちます。100gあたりタンパク質は約21〜22gで、鉄分などミネラルも豊富。脂肪は部位によって大きく異なるため、赤身肉を選び、脂身はしっかり取り除くのが望ましいです。

  • もも肉(赤身)…脂肪が少なく、タンパク質が豊富。
  • 肩ロース(赤身多め)…うまみもあり、適量で与えやすい。
  • 脂肪の多い部位は肥満リスクを避けたい場合控えめに。

豚肉

豚肉は良質なたんぱく質源ですが、牛肉や鶏肉に比べ脂質がやや多いため肥満が気になるわんちゃんには脂身を除いた部位の使用がおすすめです。100gあたりタンパク質は約23gで、ビタミンB1など疲労回復に役立つ栄養素が豊富です。

  • ヒレ肉…脂質が非常に少なく、タンパク質が豊富でヘルシー。
  • ロース肉(脂身を除く)…適度な脂肪で嗜好性高いがバランス良く。
  • バラ肉は脂肪が多いためダイエット中の場合は控えめに。

馬肉

馬肉は低脂肪で高タンパク、消化も良くアレルギーリスクが少ないことで人気です。鉄分やビタミンが豊富で、アレルギーを持つわんちゃんにもやさしいと言われています。加熱してから与えるとより安全です。

  • 赤身部位全般…脂肪が極めて少なく、良質なタンパク源。
  • 馬肉のどの部位もヘルシーだが脂身はごく少量。

鹿肉

鹿肉は低脂肪・低カロリーで高タンパク、赤身が多いので肥満が気になるわんちゃんにもおすすめです。肉本来の味がしっかりしており、新奇タンパク質としてアレルギーリスク軽減にも効果的です。ただし肝臓関連の問題がある犬種は慎重に。

  • 赤身部分を中心に与える。
  • 脂身は最小限に。

羊肉

ラム肉は必須アミノ酸を多く含み、消化に良い肉質です。脂肪はやや多めですが、酸化しにくい特徴があります。ビタミンB群やミネラルも豊富で、バランスの良い栄養補給に適しています。

  • 赤身部分が基本。
  • 脂身はダイエット中の犬には控えめに。

※与えるお肉は必ず「少量」からスタートしてください。
はじめての食材は体質・消化力によって合わない場合もあります。
お腹がゆるくなる、食欲が落ちる、毛艶が変わるなど異変がみられた場合は与えるのを中止し、獣医師に相談しましょう。
また、お肉ばかり・量が多いと栄養バランスが偏る恐れもあります。
必ず野菜や主食との組み合わせを心がけ、愛犬の様子をよく観察してください。
ご飯の量は、年齢・運動量・健康状態に合わせて調整しましょう。

犬に安心な野菜一覧

わんちゃんに与えて安全な野菜をカテゴリ別に整理しました。各野菜とも加熱・細かくカット・皮や種を除く等、安全な与え方を守りましょう。

犬に与えて安全な野菜一覧

どの野菜も、柔らかく刻んで「加熱して少量ずつ」が基本です。
初回・初期は様子を見つつ、消化や体調チェックも忘れずに!!!

犬にNGな食材(避けるべきもの)

愛犬にとって安全そうに見えても、実は中毒を起こす危険な食材があります。少量でも命に関わることがあるため、必ず知っておきましょう。

ここで紹介したものは代表的な食材ですが、犬にとって有害になる食べ物は他にも数多くあります。
たとえば アルコール、カフェイン飲料、マカダミアナッツ、キシリトール入り食品、香辛料や過度の塩分 なども危険です。
また、人間用に加工された食品(ハム・ソーセージ・お惣菜など)は調味料や添加物が含まれているため基本的に避けましょう。

※本記事は犬用の一般的な食材や調理法を参考情報としてご紹介するものであり、内容の安全性や効果を保証するものではありません。すべての犬に問題がないとは限らず、個々の健康状態・年齢・既往歴・アレルギーの有無により反応が異なります。
新しい食材やレシピを与える際は必ず獣医師または専門家に相談のうえ、少量から慎重に導入してください。体調や様子に変化があれば、直ちに与えるのを中止し、獣医師の診察を受けてください。
掲載情報は参考例であり、最終的なご判断・ご利用は飼い主様ご自身の責任のもとでお願いいたします。トラブル等の一切について筆者・当サイトは責任を負いかねますので、あらかじめご了承願います。

人気レシピ&アレンジ例

人気レシピ&アレンジ例

1. 馬肉+にんじん+かぼちゃの栄養満点スープ

馬肉の高タンパク質に加え、にんじんのβ-カロテンやかぼちゃのビタミンと食物繊維が免疫力と消化をサポート。素材を細かく切り、しっかり煮込んで柔らかく溶けるくらいが理想です。少量ずつ与えて愛犬の様子を見ましょう。

2. 鶏肉+蓮根+舞茸のスープ

鶏肉は消化に優れ、筋肉や被毛の健康維持に役立つ良質なタンパク質源。
蓮根は腸内環境を整える食物繊維が豊富で、ビタミンCの抗酸化作用も期待できます。
舞茸は免疫力向上に効果的なビタミンDと食物繊維が豊かで、消化促進にも役立ちます。

3. 豚肉×さつまいも×白菜の煮込み

豚肉の良質タンパクに、さつまいもの食物繊維やエネルギー、白菜の水分とビタミンでバランス良く栄養補給。
加熱して柔らかく調理し、消化に優しく仕上げましょう。

手作りご飯栄養満点フード

「毎日手作りをがんばりたいけど、栄養バランスや保存が大変…」
そんな飼い主さんにぴったりなのが、フレッシュフードの定期便です。

人気フード|CoCo Gourmet(ココグルメ)

「ココグルメ」は、素材の安全性と美味しさにこだわったプレミアムなドッグフードシリーズ。種類豊富なメニューで飽きずに続けられ、保存料・着色料不使用で愛犬の健康を最優先に考えられています。フレッシュフードの作り置きとしても最適で、忙しい毎日の食事準備の強い味方です。

フレッシュフードは栄養計算も完璧で、安心して与えられるうえに、忙しい毎日に余裕を生みます。ぜひ試してみて、手作りご飯生活をもっと楽に、もっと楽しくしましょう。

価格(税込)20%OFF!お得な定期便12袋入り(¥4,990~(税込))
内容量一袋100g
カロリー(チキン例)100gあたり 116kcal
原産国日本
特徴ドライ加工もレトルト加工もしない最低限の低温調理のため、新鮮な食材の旨みと香りが活きています。
主な原材料(チキンレシピ例)国産鶏肉(むね、レバー、ささみ、ハツ、かわ)、国産さつまいも、国産かぼちゃ、国産にんじん、国産小松菜、ごま(国内製造)、殺菌乳酸菌(国内製造)、粉末昆布(国内製造)/ミネラル類(Ca、P、Cl、Na、Zn、Cu、Fe、Mn)、ビタミン類(C、ナイアシン、E、パントテン酸、B2、B1、B6、A、葉酸、D、B12)
※酸化防止剤・発色剤・pH調整剤・保存料・着色料・調味料・香料不使用
レシピバリエーションチキン&フレッシュベジタブル、ポーク&ブロッコリー、フィッシュ&パンプキン、ジビエ&ビーツ

\今ならお試し価格で注文可能/


手作りご飯サポートグッズ&便利アイテム紹介

手作りご飯用冷凍保存パック

1食分ずつ分けて冷凍できる「プラスチックの冷凍保存トレー」は、作り置きフードの保存にぴったりです。
密閉性が高く、使いたい分だけサッと取り出して電子レンジ解凍もOK。
350mlや100mlサイズなどバリエーションがあり、フタ付きで匂いや冷凍焼けも防げます。

探し方:「ごはん 冷凍 小分けトレー」「冷凍保存容器」などで検索すると便利な商品が多数見つかります

野菜カッター

時短調理の味方!ヒモを引くだけで野菜が一瞬でみじん切りになる「ぶんぶんチョッパー」タイプのカッターは、手作りご飯にも大活躍。洗いやすさ、刃の耐久性、収納性にもこだわった商品が人気です。

とにかく楽したいならこれ!たくさんまとめて調理して保存するなら大容量のものがおすすめ。

わんこ用だしパック

犬用だしパックは、パックをお湯に入れて数分煮出すだけで本格的なだしが取れるので、毎日のご飯の香りづけや食いつきアップにも役立ちます。
初めての方でも安心して使える優しい味わいで、水分補給が苦手なワンちゃんのスープベースにもおすすめです。


愛犬の「ごはん時間」をもっと楽しく、健康に

手作りご飯やフレッシュフード、そしてサポートグッズの選び方など、愛犬の健康を考えたごはんアイデアをご紹介してきました。日々の食事に少し工夫を加えるだけで、体調や食いつきにうれしい変化が現れることも。
家族の一員であるワンちゃんが笑顔で過ごせるよう、安全でおいしいごはんづくり&毎日を支えてくれる便利アイテムを、ぜひ今日から役立ててみてください。

今後も、「ごはん」がワンちゃんとの絆をより深める時間になりますように。

※本記事は犬用の一般的な食材や調理法を参考情報としてご紹介するものであり、内容の安全性や効果を保証するものではありません。すべての犬に問題がないとは限らず、個々の健康状態・年齢・既往歴・アレルギーの有無により反応が異なります。
新しい食材やレシピを与える際は必ず獣医師または専門家に相談のうえ、少量から慎重に導入してください。体調や様子に変化があれば、直ちに与えるのを中止し、獣医師の診察を受けてください。
掲載情報は参考例であり、最終的なご判断・ご利用は飼い主様ご自身の責任のもとでお願いいたします。トラブル等の一切について筆者・当サイトは責任を負いかねますので、あらかじめご了承願います。

ABOUT ME
どん
東北在住。7歳差のプードルツインズとのドタバタな日常や、愛犬と一緒に楽しめるお店や観光スポットを紹介しています。カフェ巡り、ドッグラン、季節のイベント、観光スポットなど、愛犬との時間をもっと楽しくするヒントを発信していきます。一緒に東北を満喫しましょう🐾
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